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FPSの2PC(1PC)配信まとめ Part4 キャプチャーカード2

前:FPSの2PC(1PC)配信まとめ Part3 キャプチャーカード1

分割の2個目です。
D端子についての解説になります。


・D端子
昔はPV4は主流でしたが、生産を中止しているため、Monster-Xが主流です。
2010年3月12日現在で最安値は12000円前後と大分安くなりました。
良く誤解をされがちなのがD端子はアナログデータを伝送するための接続規格です。
D端子のDは「デジタル」の意ではなく、端子の形状がDの形に似ていることから由来しています。

もちろんアナログなので、デジタルに比べれば画質は劣りますが、アナログデータではかなり綺麗です。
また、解像度が1920*1080iや1280*720pに対応していて
解像度の面で見るのならば、現在のHDMIキャプチャーカードと殆ど変わりません。

しかし、そんなD端子にも大きな問題があります。
それは、PC側にグラフィックボードにD端子の出力端子がほとんどないことです。
全くないわけではないみたいですが、値段も高く、性能もゲームをするものには向きません。

デジタルデータなので変換コネクタを使っても意味はありませんし、まずできないので売っていません。
ならば、D-sub端子はアナログだから良いんじゃないのかと思うかもしれませんが、
D-subとD端子のデータには同じアナログでも形式が違うデータなので無理です。

そこでどうするかというとデジタルデータをアナログデータに変換する機器を使います。
基本的にはゲーム機側のDVI端子をダウンスキャンコンバーターという変換器に通して
映像をアナログに変換したものをD端子で出力してキャプチャーカードで取り込みます。

この機器も値段がかかる上、D端子ケーブル自体が高いのでケーブル代も増え、
金銭面ではHDMIの方が安くあがるのではないかと思うほどです。

ただ、PC版のFPSでは関係ありませんが、当時はHDMIキャプチャーカードはどれも非常に高く、
遅延を防ぐためのHDMI分配器も高い、HDMIキャプチャーボードがHDCPに対応していないため
HDCPを剥く機器が新たに必要になるという金銭面と導入面の煩わしさから
今でもコンシュマー機の録画、配信にはD端子が用いられています。

散々PC版のFPS配信には向いていないような意見を書きましたが、
そんなD端子にも特出した良い点があります。
それは、HDよりも高い解像度ででプレイしていても正しい比率でデータを送れる点です。
プレイ側の縦か横が取り込み解像度よりも小さいと映像は切れてしまいますが、
これをスケーリングして縮小することにより取り込み解像度内のサイズに納めることができます。
ただ、高解像度でのスケーリングに対応しているダウンキャスコンバーターは
値段が高いのでどうしても自分の好きな解像度でやりたい!という人向けです。

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